ios最強のランチャーは何かと言われた時、まず名前が上がりそうなのはLauncherかなと思います。
管理人いぬたろうもiPadのランチャーはLauncherに課金して使用しています。
でもiPhoneではLauncherをメイン使いにしようとは思えないんですよね。たしかにアイコンをたくさん置いておくのには一番良いのですが結局アイコンがずらずら並ぶので何かあんまり整理されてる感がないというか。
ですのでiPhoneではLaunch Center Pro派です。
以前（かなり昔）にも紹介した事があるのですがアップデートされたショートカットアプリとの連携でかなりの数のアプリが対応できるようになった事でもありますし、改めてLaunch Center Proを紹介しようと思います。
今回の基礎編ではACTION登録のやり方を出来るだけ細かく解説します。
Launch Center Pro拡張編はこちらから
Launch Center Pro応用編はこちらから
Launch Center Pro概要
無料アプリとなっていますが無制限にアクションを使うにはアプリ内課金が必要です。無料の段階でテストして自身が使えそうなら購入してみてください。
また私自身以前購入したアクションの制限解除以外は課金していないので全ての機能が使えるというわけでないのでそこは解説しません。
Launch Center Pro基本的な使い方
基本的な操作方法
アプリを起動すると（既にカスタマイズされていますが）左のような表示になります。
Launch Center Proは動作を起こすボタンを「Action」と呼び、「Action」のフォルダになっているのが「Group」です。
左のピクト表示されている「Group」中の「Action」を動作させるためには「Group」を押したままフリック入力をする要領で「Action」上にスワイプして指をはなします。
Actionを登録する方法
例えば上のように右下に「システム」の「Group」を作り、中に「Setting（設定）」の「Action」を登録する場合の手順を説明します。
編集を押すと右の表示になるので右下の+を押します。
今回は「Group」を選んで名前をつけ好きなアイコンに変更します。
アイコンを指定してdoneを押して「Group」作成終了。
そのまま「Action」登録画面に移るので空いている場所の+を指定して「Action Composer」を押します。
今回はiosのSystemに関する「Action」なので「System Actions」の中の「Setting（設定）」を選択します。
そのまま「Setting」を指定してdoneを押して終了します。（名前も変更出来ます）
doneを押して「システム」の「Group」の中に「Setting（設定）」の「Action」が登録完了しました。
まとめ
基礎編ではアプリの基本的な登録方法を解説しました。次の拡張編ではショートカットアプリとの連携の方法を紹介したいと思います。
※注意：バージョンの違い、アプリ内課金の違いにより異なる表示になる事があります。
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