Launch Center Pro基礎編はこちらから
Launch Center Pro応用編はこちらから
基礎編ではAction登録のやり方を詳しく説明しました。
以前のLaunch Center Proではurlスキームがないアプリは登録できませんでしたが、ショートカットアプリと連携することでかなりの数のアプリが登録できるようになりました。現在は挙動的にワンクッション入りますが大体のアプリが起動可能です。
ということで拡張編では主にショートカットアプリとの連携方法を解説していきます。
アプリランチャーとしては必須の作業になるのでぜひ読んでください。
Launch Center Proに登録可能なアプリ
Launch Center Pro – Icon Maker
Contrast無料posted withアプリーチ
ショートカット
Apple無料posted withアプリーチ
まずLaunch Center Proで登録可能なアプリを調べておきます。それで起動出来ればそれが一番簡単です。
Action登録画面からAction Composerを開きます。(基礎編も参照)
All Supported Appsを開くと膨大な数のアプリが出てきます、そこにあるアプリは登録可能という事です。
しかし海外製アプリだけあって日本のアプリはほとんど出てきません。
日本のアプリでもurlスキームがあるアプリは登録可能なので、それが利用出来ます。
Launch Center Proで登録出来ないアプリ
ここからはAll Supported Appsに載ってない、urlスキームもわからないアプリを登録する方法の説明をします。
Launch Center Pro→ショートカットアプリの連携
Launch Center ProのSettingsからImport Shortcutsを開きます。
Install Shortcutを押してAdd Shortcuts To Launch Center Proというショートカットをショートカットアプリに追加します。
ここからはショートカットアプリでの作業になります。
Add Shortcuts To Launch Center Proをショートカットに追加します。
ショートカットアプリでAppを開くを作成
例として「auPay」を開くを作成してみます。
マイショートカットから+ショートカットを作成、Appを開くを選択します。
Appから「auPay」(インストールしてあれば)を選択。
名前とアイコンを変更してauPayというショートカットが作成されました。
Add Shortcuts To Launch Center Proショートカットを起動して先ほど作成したauPayショートカットを選択、完了を押します。
2回セキュリティ画面が出るので「常に許可」を選択。
ここからはLaunch Center Proに戻ります。
Incoming ActionをAdd ActionしてLaunch Center Proに登録します。
※予めLaunch Center Pro内にActionを配置する場所を用意しておけばスムーズに進めます。
まとめ
ショートカットアプリもずいぶん使いやすくなりました。他のショートカットも登録出来るので試してみてください。
次は応用編でApps with Actionsの便利な使い方を紹介します。
※注意:バージョンの違い、アプリ内課金の違いにより異なる表示になる事があります。
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